はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、ブログの記事の文字数についてご説明させていただきます。
ブログである程度記事を書くようになると、文字数が気になりますよね。
あの人の記事はいつも文字数が多いけど、わたしの記事はいつも少ない。
えっ!こんなに少ない文字数で大丈夫なの?
なんて思ったりしますよね。
大丈夫です。誰もが通る道です。
それを今からご説明させていただきます。
最後までお付き合い下さい。
■本記事の内容
2:文字数が多い記事の方が上位表示されてる理由
3:文字数が少なくても評価されるの?
4:じゃあ100文字でもOKなの?
5:文字数より記事質を大切にしよう
6:まとめ
記事の文字数って何文字が正解なの?
というのも、文字数なんて記事のテーマによって変わってきます。
500文字以内で問題解決できる記事もあれば、5,000文字必要な記事もあります。
そのため、何文字でも正解です。
記事を読んだ読者の悩みをしっかり解決できていれば何文字でもいいです。
というのが、答えです。
文字数が多い記事の方が上位表示されてる理由
とは言っても、実際に上位表示されてる記事って文字数おおいですよね。
5,000文字とか、1万文字とか、とにかく文字数が多い記事が上位表示されてるイメージです。
その理由は、網羅性です。
網羅性とは、記事のテーマに対する解決法と、それ以外に書いてあったら役に立つ情報のことです。
人は悩みや疑問があるので、ネット検索をします。
そして、タイトルを見て「この記事なら解決出来るかも」と思って記事をクリックします。
で、その記事で悩みや疑問点を解消します。
しかし、その記事を読んだことで違う疑問点が生まれる可能性があります。
その内容まで深堀して記事にすると、必然的に文字数が多くなります。
これが、網羅性です。
網羅的に内容を詰め込んだ結果、文字数が多くなってしまった。
で、その記事が検索エンジンから評価された。
という、結果論です。
文字数が多くないと評価されないわけではありません。
文字数が少なくても評価されるの?
というのも、ぼくが以前やってたファッション系ブログでは、文字数が1,000文字程度の記事でも上位表示されていました。
ちなみに、検索結果1位でした。(ちょっと自慢)
なので、文字数はSEOの観点ではあまり関係ありません。
文字数が多いと上位表示され、少ないと評価されない、なんて事はありません。
記事のテーマに沿った文字数であればOKです。
例えば、「ブログ収益化」に関する記事を1,000文字で書くのは厳しいですが、「日本一高い山」を紹介するだけの記事なら1,000文字あれば余裕です。
文字数にこだわって記事を執筆する必要はありません。
何文字であっても読者の役に立つ記事であれば評価されるってことです。
じゃあ100文字でもOKなの?
とは、言ってもぼくは100文字じゃ無理ですけどね。
そもそも、記事を書く時に文字数に縛りを付ける必要なんてありません。
100文字以内に書くとか、5,000文字以上書くとか、そういうのは不要です。
読者の悩みが解決できるかどうかが一番大事です。
なので、文字数に縛られるのはやめましょう。
それに、読者の悩みをしっかり解決しようと思うとある程度の文字数になってしまいます。
文字数より記事質を大切にしよう
文字数なんて本当に何文字でも構いません。
それより、記事の質を高めることの方が比較にならないほど重要です。
検索結果で上位表示を勝ち取るには、中身が重要です。
記事のテーマに対する答えがしっかり明確に書かれていること。
そして、その答えになった理由、具体例が書かれていること。
さらに、あったら良いとされる内容がブレずに書かれていることが重要です。
ここまで書こうと思うと、意図せず文字数は増えるはずです。
なので、文字数を気にするのはやめましょう。
そんなことより、読者目線で記事を積み上げることが大事です。
■正しい記事の書き方は、以下の記事を参考にして下さい。

まとめ
その理由は、記事のテーマによって必要な文字数が変わるからです。
文字数より、記事の質を高めることが大事です。
文字数で検索順位が変動するわけではありません。
基本ですが、記事は読者のためにあります。
そこをしっかり踏まえて記事を書いていきましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。