【2024年版】レンタルサーバーの料金相場と選び方!初心者向け!

レンタルサーバー

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はじめに

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

ここでは、レンタルサーバーの料金相場と選び方についてご説明させていただきます。

レンタルサーバーには「共用サーバー」「専用サーバー」「VPSサーバー」という種類があり、利用用途や料金が大幅に変わります。

■共用サーバーの料金相場

月額500円~1,000円前後

■専用サーバーの料金相場

月額10,000円~

■VPSサーバーの料金相場

月額500円前後~

■共用サーバー
「共用サーバー」は一般的なサーバーで、個人ブログや小規模サイトに利用されています。

■専用サーバー
「専用サーバー」はECサイトや動画配信サイトなど大規模サイトに利用されています。

■VPSサーバー
「VPSサーバー」はオンラインゲームのマルチプレイなどに利用されており、プレイ人数で料金が変わります。

■レンタルサーバーを選ぶ時の重要なポイント

・安定性
・速度
・セキュリティ
・バックアップ体制
・サポート体制

レンタルサーバーを選ぶ時は、上記内容を確認する事が大事です。

本記事では、レンタルサーバーの料金相場と選び方について詳しくご説明させていただきますので、どうぞ最後までお付き合い下さい。

■本記事の内容

レンタルサーバーとは

レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、インターネット上でブログやWEBサイトなどを公開するために必要なサーバー(コンピュータ)を、プロバイダーなどから借りるサービスの事を言います。

■国内主要レンタルサーバー

初心者に一番おすすめのレンタルサーバーは「エックスサーバー」です。
その理由は、以下の記事を参考にして下さい。
【2024年版】エックスサーバーが初心者におすすめな理由を解説!
「エックスサーバー」が初心者におすすめな理由は、サーバー速度が圧倒的に速く、国内利用者が一番多く、安定性が日本一だからです。初心者こそエックスサーバーを利用する価値があります。その理由は本記事でご説明させていただきます。

サーバーとは

サーバーとは、「何かしらのサービスを提供するパソコン(コンピューター)」の事です。

家庭用のパソコンとは違い、サーバー用に構築されたコンピューターの事です。

文章や画像を保管したり、プログラムの読取や処理、コンテンツを提供してくれる役割があります。

例えば、あなたが今見ているこの記事も、様々なサーバーを介してあなたのスマホやPC上に表示されています。

当ブログを構築している文章や画像など全てのデータがサーバーにあり、いずれかのページへアクセスがあった場合、要求されたデータを瞬時に読取、コンテンツ(記事)を表示してくれています。

こういった役割を行ってくれるのが「サーバー」で、WEBサイトやブログなどに必要不可欠なものとなっています。

個人で用意する事も出来ますが、高い専門知識が必要で管理も非常に大変です。さらに莫大な費用が必要になります。

そのため、レンタルサーバー事業者から借りた方が低コストで運営出来ます。

レンタルサーバーの種類

一口にレンタルサーバーと言っても、サーバーには種類があります。

■レンタルサーバーの主な種類

この種類についてわかりやすくご説明させていただきます。

それでは早速。

1:共用サーバー

共用サーバーとは、一つのサーバーを複数人で利用するサーバーの事を言います。

一般的にレンタルサーバーと言えば共用サーバーを指します。

個人でレンタルサーバーを契約する場合も共用サーバーとなります。

共用サーバーは、家に例えるなら”マンション”のようなサーバーです。

マンションは一つの建物の中に複数の部屋があり、そこに各世帯が住んでいます。

共用サーバーは一つのサーバーを複数人で利用します。

一つのサーバーを複数人で利用するため、毎月の料金が安いというメリットがあります。

個人ブログなど、比較的小規模のWEBサイトに向いているサーバーです。

【2024年版】もう迷わない!ブログ初心者におすすめのレンタルサーバー3選!
ブログ初心者におすすめのレンタルサーバーは「エックスサーバー」「ConoHa WING」「ロリポップ」の3つです。失敗しないレンタルサーバーの選び方を知りたい人は必見です。

2:専用サーバー

専用サーバーとは、一つのサーバーを一人で独占利用するサーバーの事を言います。

家で例えるなら”一軒家”です。

一人でサーバーを独占利用出来るので、サーバー内の細かな設定などを自由に変更し好きなように利用する事が出来ます。

高いパフォーマンスとセキュリティを確保出来ますが、それを使いこなすには専門的な知識や技術が必要になります。

企業が運営している大規模サイト(アマゾン、楽天、Yahoo!)など、多くのユーザーが利用するWEBサイトなどで利用されています。

高いパフォーマンスを得る事が出来ますが、その分コストと専門的な技術や知識が必要になります。

3:仮想専用サーバー(VPS)

仮想専用サーバー(VPSサーバー)は、一つのサーバーを複数の仮想サーバーに分割し、それぞれの仮想サーバー内を独立させて利用する事が出来るサーバーです。

共用サーバーと専用サーバーの良い所を取ったサーバーと言えます。

家で例えると”分譲住宅”です。

分譲住宅は、同じ敷地に同じ様な家が建っていますが、中身は全く違います。

仮想専用サーバーは一つのサーバーですが、その中身を分割し、それぞれ異なる仕様に設定して利用する事が出来ます。

例えば「A」というサーバー内に「A1」「A2」「A3」という仮想サーバーを作り、それぞれを分割させます。

そして、分割された「A1」「A2」「A3」はそれぞれ違うOSや異なるアプリケーションで実行させることが出来ます。

仮想サーバー内で拡張も自由に行えるため、WEBサイトやアプリケーションの需要が増えた場合でも簡単に対応する事ができます。

また、専用サーバーと比較するとコストが低いので導入しやすいというメリットもあります。

比較的小規模のWEBサイトやアプリケーションの運営、開発やテスト環境などに利用されることがあります。

また、オンラインゲームでマルチプレイするためにもVPSサーバーが利用されています。

【2024年版】ゲームのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー3選!
マインクラフトなどのオンラインゲームのマルチプレイにおすすめのVPSサーバーを3つご紹介させていただきます。マルチプレイでゲームを思いっきり楽しみたい人はぜひご覧ください。

レンタルサーバーの料金

money

ここからは、レンタルサーバーにかかる費用についてご説明させていただきます。

レンタルサーバーにかかる費用は「初期費用」「基本料金」「オプション料金」の3つです。

この3つについて詳しくご説明させていただきます。

1:初期費用

レンタルサーバーの初期費用とは、契約時に1回だけ支払う料金の事を言います。

例を挙げると、ケータイを新規契約する時に1回だけ支払う「契約手数料」と同じようなものと思って下さい。

アパートやマンションを例に挙げると、借りる時に支払う「敷金・礼金」の様なものです。

しかし、レンタルサーバーの初期費用は「敷金・礼金」と違って退会時に返金はありません。

レンタルサーバーの初期費用は、1回目の料金の支払いに合算されて請求されます。

初期費用の相場は、サーバーの種類によって異なり、

共用サーバーなら2,000円~3,000円前後、

専用サーバーだと10,000円~、

VPSサーバーだと無料~です。

ただし、レンタルサーバーは頻繁に初期費用無料キャンペーンを行っているので、そのタイミングで契約すれば初期費用はかかりません。

また、元々初期費用無料のレンタルサーバーもあります。

2:基本料金

レンタルサーバーの基本料金は、契約するプランにより異なります。

レンタルサーバーの基本料金は、契約するサーバーの機能や性能、契約期間によって料金が異なります。

同じレンタルサーバー会社でも機能や性能が上がれば料金は高くなります。

また、契約期間を長くすればするほど1ヶ月あたりの料金は安くなります。

選べる契約期間はレンタルサーバーにより異なりますが、ほとんどのレンタルサーバーが「1,3,6,12,24,36ヶ月」の中から選択出来るようになっています。

基本料金の相場は、サーバーの種類によって異なります。

「共用サーバー」は、月額500円~1,000円前後です。

「専用サーバー」は、月額10,000円~です。

「VPSサーバー」は、月額500円~5,000円前後です。

3:オプション料金

レンタルサーバーのオプション料金は、契約するオプションにより料金が異なります。

レンタルサーバーのオプションは、レンタルサーバー会社により異なります。

一般的に多いのが、「ドメイン」「ストレージ追加」「バックアップオプション」「SSL」などです。

オプション料金に相場はないので、レンタルサーバー各社の公式サイトで確認する事をおすすめします。

ちなみに、個人ブログなどで利用する共用サーバーであれば、追加オプション無しで全然問題ないです。

レンタルサーバーの選び方

ここからはレンタルサーバーを選ぶ時のポイントについて説明させていただきます。

今から説明するポイントを確認して選択すれば間違いありません。

■レンタルサーバーを選ぶ際の8つのポイント

1:レンタルサーバーの安定性

レンタルサーバーを選ぶ際に安定性はとても重要です。

サーバーが不安定だと、頻繁に障害がありブログやWEBサイトにアクセス出来なくなる事があります。

そうなると、読者に迷惑がかかり信頼を失う可能性があります。

また、読者だけでなく管理者もアクセス不可となります。

それはとても困りますよね。

なので、レンタルサーバーを選ぶ際の安定性はとても重要です。

安定性が高いレンタルサーバーを選ぶ事は、読者の快適性や利便性だけでなく信頼性にも直結します。

2:レンタルサーバーの速度と帯域幅

レンタルサーバーを選ぶ際に速度と帯域幅は非常に重要な項目です。

サーバーの速度とは、ブログやWEBサイトをクリックしてページが開くまでの速さの事を言います。

この速度が遅いと読者はイライラして離れてしまいます。

また、帯域幅とは1秒間にデータを転送できる量の事を言います。

帯域幅を高速道路と一般道で例えると、高速道路は車線が多くたくさんの車が高速で移動する事が出来るのに対して、一般道は片側一車線で少ない車が遅い速度でしか移動出来ません。

帯域幅が広い(高速道路)という事は、アクセスが増えても快適にブログやWEBサイトの運営が出来るという事になります。

逆に、狭い(一般道)と増えたアクセスに耐えられない場合があります。

そのため、帯域幅は広ければ広いほど良いです。

十分なサーバー速度と帯域幅を提供しているレンタルサーバーを選ぶ事も読者からの信頼に直結します。

3:レンタルサーバーの容量

レンタルサーバーの容量とは、ブログやWEBサイトに利用する文章や画像、動画などを保存できる容量の事を言います。

運営するサイトの種類により必要な容量が変わります。

文章メインのブログなどであれば10GBもあれば余裕です。

また、画像や動画を扱うブログであっても100GBもあれば余裕だと思います。

最近の国内主要レンタルサーバーは100GBぐらいの容量は確保できるので、容量に関してはよっぽど大丈夫です。

4:レンタルサーバーの価格とコスト

レンタルサーバーを選ぶ際の価格とコストは重要な項目です。

価格は、レンタルサーバーの料金の事です。

レンタルサーバー会社は、さまざまな料金プランを提供しています。

適切な料金プランを選ぶことで、予算内で必要なサーバーの機能を得ることができます。

ただし、価格だけで選ぶのではなく、必要な機能やパフォーマンス、サポートの品質などを考える必要があります。

コストは、価格以外の要素を含む総合的な費用を指します。

安いプランは魅力的ですが、使いたい機能が別料金なんて事もあります。

それらをしっかり考えて自分のニーズに合ったプランを選択する事が大事です。

5:レンタルサーバーのセキュリティ

レンタルサーバーを選ぶ際のセキュリティは非常に重要です。

セキュリティが弱いと、悪意のある攻撃者によってデータが盗まれたり、WEBサイトが乗っ取られたりする可能性があります。

これにより、ユーザーの信頼を損なったり、法的な問題を引き起こしたりするリスクが生じます。

レンタルサーバーを選ぶ際に、適切なセキュリティ対策が施されているか確認する事は重要です。

セキュリティは、信頼性に直結する重要な項目です。

6:レンタルサーバーのバックアップと復旧体制

レンタルサーバーを選ぶ際のバックアップと復旧体制は非常に重要です。

どのレンタルサーバーも、人為的なミスや災害などでデータが消えてしまうリスクがあります。

しっかりしたバックアップと復旧システムを確保しているレンタルサーバーなら、万が一データが消えてもすぐに復元する事が出来ます。

しかし、そうでない場合、データが消える可能性があります。

データの消失や障害は、WEBサイト運営にとって大きな損失や読者からの信頼性を失う恐れがあります。

そのため、レンタルサーバーのバックアップと復旧システムは必ず確認する必要があります。

7:レンタルサーバーのサポート体制

レンタルサーバーを選ぶ際のサポート体制は非常に重要です。

サーバーに障害や問題が発生した場合に、迅速に解決出来るかどうかはサポート体制により左右されます。

適切なサポートを提供しているレンタルサーバーの場合、迅速で適切なアドバイスにより、すぐに問題解決出来ます。

そうでない場合、問題解決に時間がかかります。

そうすると、管理者だけでなく、読者にも迷惑がかかり、結果的に信頼性が損なわれてしまいます。

優れたサポート体制を提供しているレンタルサーバーを選ぶ事で、安心と信頼を保つ事が出来ます。

8:レンタルサーバーの評判

レンタルサーバーを選ぶ際に評判を考慮することは非常に重要です。

評判とは利用者の生の声です。

それを確認する事で、レンタルサーバーの安定性、信頼性、サポート体制の質などを客観的に知る事が出来ます。

その意見を元に、レンタルサーバーの信頼度を図ることが出来ます。

さらに、その意見を参考にする事で、自分に合ったレンタルサーバーを選ぶ事も出来ます。

そのため、レンタルサーバーの候補が決まったら評判を確認するようにしましょう。

おすすめのレンタルサーバー

ここからは、おすすめのレンタルサーバーをご紹介させていただきます。

今からご紹介するレンタルサーバーは、上記の「レンタルサーバーの選び方」で説明したポイントを全てクリアしているレンタルサーバーです。

そのため、どのレンタルサーバーを選択しても間違いではありません。

それでは、早速ご紹介させていただきます。

また、国内主要レンタルサーバーを比較した記事もあるので、ぜひ参考にして下さい。

【2024年版】国内主要レンタルサーバー7社の料金や機能を比較!
国内大手レンタルサーバー7社の「料金」「機能」「サポート体制」を徹底比較!ユーザーのニーズ毎におすすめのレンタルサーバーを紹介いたします。レンタルサーバーを比較検討したい方は必見です。

1:エックスサーバー

エックスサーバーは国内利用者が最も多く、一番有名なレンタルサーバーです。

運用企業20万社以上、運用サイト250万以上と言う、とてつもなく利用者が多いレンタルサーバーです。

2004年の創業時から今までに大きな障害など無く、国内一安定しています。

また、最新技術のサーバーを採用しているので、速度も速く信頼性も非常に高いです。

ドメインの取得からワードプレスのインストールまでを一括で行ってくれる機能があるので、初心者でも簡単にブログをはじめる事が出来ます。

また、エックスサーバーでは全プランで過去14日間のデータを自動バックアップしてくれるので万が一でも安心です。

さらに、電話、チャット、メールによる万全のサポート体制を整えているので、トラブル時も早期解決出来ます。

信頼性、安定性、ストレージ容量、帯域幅、サポート体制、ワードプレス簡単インストール、初心者に優しいコントロールパネルなど、全てに置いて完璧と言えるサービスを提供しています。

おそらく誰もが認めるNo.1レンタルサーバーです!

安定性を優先するなら「エックスサーバー」で決まりです。

ブログ初心者におすすめのプランは一番安い「スタンダード」です。

■エックスサーバーの評判は以下の記事をご参考下さい。

【2024年版】エックスサーバーの悪い評判・良い評判!メリット・デメリットもご紹介!
エックスサーバーって実際どうなの?悪い評判と良い評判を実際の口コミからまとめました。エックスサーバーが気になるけど実際の評判が気になる人は要チェックです。

■エックスサーバーでワードプレスを始める方法は以下の記事を参考にして下さい。

【2024年版】エックスサーバーでワードプレスを始める方法を画像付きで解説!
エックスサーバーの登録方法から、ワードプレスにログインするまでを丁寧に画像付きで解説します。エックスサーバーでブログを始めたい人はぜひご覧ください。

■エックスサーバーのおすすめプランは以下の記事をご覧ください。

【2024年版】エックスサーバーのプラン毎のおすすめをわかりやすく解説!
「エックスサーバー」のおすすめプランは「スタンダードプラン」です。スタンダードプランならブログを始めるために必要な全ての機能が整っています。エックスサーバーなら高機能、高性能な環境で存分にブログに挑戦する事が出来ます。

2:コノハウィング

コノハウィングは国内最速のレンタルサーバーで、圧倒的に速く抜群の安定性を誇り、ブロガーに人気のレンタルサーバーです。

「GMOインターネットグループ株式会社」が運営するレンタルサーバーで、信頼性と性能が高くエックスサーバーと同じくらい人気のレンタルサーバーです。

ワードプレス簡単インストール機能はもちろん、過去14日間のデータも自動バックアップしてくれるので万が一でも安心です。

また、電話、チャット、メールによる万全のサポート体制が整っているので、どんなトラブルでも安心です。

とにかく速度が速く、安定もしているので、自信を持っておすすめ出来るレンタルサーバーです。

速度を優先する方におすすめのレンタルサーバーです。

おすすめのプランは「WINGパック ベーシック」です。

■コノハウィングの評判は以下の記事をご参考下さい。

【2024年版】ConoHa WINGの良い評判・悪い評判!メリット・デメリットも解説!
国内最速を謳う「ConoHa WING(コノハウィング)」の悪い評判・良い評判の口コミをまとめました。また、ConoHa WINGがおすすめ人もわかりやすく解説。いま検討中の人は必見の内容です。

■コノハウィングでワードプレスを始める方法は以下の記事を参考にして下さい。

【2024年版】ConoHa WINGでワードプレスを始める方法を画像付きで解説!
国内最速サーバー「ConoHa WING」の登録方法とワードプレスにログインするまでを画像付きでわかりやすく解説します。ConoHa WINGでブログを始めたい人はぜひご覧ください。

■コノハウィングのおすすめプランは以下の記事をご覧ください。

【2024年版】ConoHa WINGのプラン毎のおすすめをわかりやすく解説!
ConoHa WINGのおすすめプランは「ベーシックプラン」です。ベーシックプランならブログを始めるために必要な機能が全て整っています。ConoHa WINGなら高機能・高性能な環境で快適にブログを始められます。

3:ロリポップ

ロリポップ!は、安くて基本機能が揃ったプランから、性能を求める方向けのハイパフォーマンスプランまで揃えたコストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。

国内で200万サイト以上利用されている実績あるレンタルサーバーです。

2001年にGMOペパボ株式会社が開始したレンタルサーバーです。

ワードプレス簡単インストール機能はもちろん、安定性や速度も申し分なく、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。

バックアップ機能は、「ハイスピードプラン」と「エンタープライズプラン」でのみ自動バックアップに対応しており、それ以外は別料金となっています。

おすすめのプランは、必要な機能が全て揃っている「ハイスピードプラン」です。

とにかく安くブログを開設したいという方に自信を持っておすすめ出来るレンタルサーバーです。

■ロリポップの評判は以下の記事をご参考下さい。

【2024年版】ロリポップ!の悪い評判・良い評判!メリット・デメリットも解説!
ロリポップって実際どうなの?悪い評判と良い評判の口コミをまとめました。さらに、評判から考えられるメリット・デメリットも詳しく解説致します。ロリポップを検討中の人は、ぜひ参考にして下さい。

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ロリポップのおすすめプランは「ハイスピードプラン」です。ハイスピードプランならブログを始めるために必要な機能が全て整っています。ロリポップなら快適な環境でブログに取り組む事ができるのでおすすめです。

4:mixhost

「mixhost」は、「アズポケット株式会社」が運営しているレンタルサーバー業者です。

創業は2016年とレンタルサーバー事業者としては後発組になりますが、高機能・高性能サーバーを提供しており、ブロガーに人気のレンタルサーバーとなっています。

「mixhost」は元アフィリエイターが1人で立ち上げたサーバーです。

「海外にはいいサーバーがあるのに、国内にはいいサーバーがない!」

「アフィリエイターのために最高のレンタルサーバーを作りたい!」

そういう考えで作り、 現在ではサイト運用数100万件を突破しています。

現在進行形で、急成長で大幅にシェアを伸ばしている、今大注目のレンタルサーバーです。

高速で安定したサーバーをお探しなら、候補に入れるべきサーバーと言えます。

おすすめプランは「プレミアム」です。

■mixhostの評判は以下の記事をご参考下さい。

【2024年版】mixhostの悪い評判・良い評判!メリット・デメリットも解説!
ブロガーに大人気のレンタルサーバー「mixhost」の悪い評判・良い評判の口コミをまとめました。メリット・デメリットも解説してます。mixhostを検討中の人はぜひご覧ください。

■michostの「おすすめプラン」は以下の記事をチェック!

【2024年版】mixhostのプラン毎のおすすめをわかりやすく解説!
mixhostのおすすめプランは「プレミアム」です。しかし、料金が高いのでコストパフォーマンスを重視するなら同等性能の「エックスサーバー」がおすすめです。

5:さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバは、「さくらインターネット株式会社」が運営しているレンタルサーバー事業です。

高品質でコストパフォーマンスに優れたサービスを提供しており、競合他社と比較して料金が安く、サービス品質が高いのが特徴の一つです。

個人だけでなく法人にも人気のレンタルサーバで、とくに個人ブロガーから支持を受けています。

「2ちゃんねる」や「mixi」「ニコニコ動画」などのスタートアップ時には「さくらのレンタルサーバ」が利用されていた歴史があり、信頼と実績があるレンタルサーバーです。

■さくらのレンタルサーバの評判は以下の記事をご参考ください。

【2024年版】さくらのレンタルサーバの悪い評判・良い評判!メリット・デメリットも解説!
高品質でコスパに優れた「さくらのレンタルサーバ」の悪い評判・良い評判の口コミをまとめました。メリット・デメリットについてもご説明させていただきます。さくらのレンタルサーバを検討中の人はぜひご覧ください。

■さくらのレンタルサーバのおすすめプランは以下の記事をご覧ください。

【2024年版】さくらのレンタルサーバのおすすめプランをわかりやすく解説!
さくらのレンタルサーバのおすすめプランは「スタンダードプラン」です。スタンダードプランならブログを開設するために必要な全てが揃っています。さくらのレンタルサーバを検討中の方はぜひご覧ください。

まとめ

まとめ

レンタルサーバーは「共用サーバー」「専用サーバー」「VPSサーバー」という種類があり、利用用途や料金が大きく変わります。

個人ブログ運営なら「共用サーバー」

大規模サイトなら「専用サーバー」

オンラインゲームのマルチプレイなら「VPSサーバー」

が最適です。

料金は、共用サーバーは月額500円~が相場です。

専用サーバーは月額1万円~が相場です。

VPSサーバーは月額500円~です。

レンタルサーバーを選ぶ基準は「安定性」「速度」「セキュリティ」「バックアップ体制」「サポート体制」「評判」をしっかり確認し、自分が開設するWEBサイトやブログに合ったサーバーを選ぶ事が重要です。

最後に、レンタルサーバー選びに迷ったら「エックスサーバー」がおすすめです。

「エックスサーバー」は日本一安定していて、高速でサポートも充実している日本一のレンタルサーバーです。

ぜひ、候補に入れてみてください。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。